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2017年 03月 16日
WORKS_comic 『ちひろさん』6巻
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装丁:新上ヒロシ+久保夏生
安田弘之
『ちひろさん』6巻
秋田書店 A.L.C.DX


エレガンスイブにて連載中の『ちひろさん』、最新6巻が発売となりました。
『ちひろさん』の装丁では、安田弘之さんには線画を描いていただき、
ナルティスで彩色から装丁までを担当しています。
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安田弘之さん作品の装丁は何作も担当してきたのですが、ちひろシリーズはずっと線画。
こちらは、『ちひろさん』の前の、『ちひろ』(上下巻)。
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>>>『ちひろ』上巻(秋田書店)>>>
>>>『ちひろ』下巻(秋田書店)>>>
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毎巻、安田弘之さん、担当編集さん、そしてbossで装丁の打合せをします。
どんな絵にしようか?という話し合いは、自由にお絵描きしながら。
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おにぎりを食べるちひろさん。
安田さんがすごい早さでラフを描いているのを見ながら、遠慮なくアイデアを出す私たち。
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のこのこ弁当のおかずを散りばめるとか…背景におにぎりを並べるとか…
ちひろさんの目線もいろいろです。目線で全体の印象がぐっと変わる。
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今回の装画に決まった絵の原型です。
ちひろさんの表情はどんなだろうと、原画が届くまでがいつも楽しみなんです。
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下描きが届いたら、彩色プランを練ります。
カラーコピー機の単色コピー機能を使って、線の色をシミュレーション。
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全体の色イメージとそれぞれのパーツの色指示書。
6巻のテーマは「夕暮れどきの商店街」。ちひろさんが働いている、のこのこ弁当のある商店街です。
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原画が届いたら、彩色に入ります。6巻の彩色を担当するのはナッキー。
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装丁の作業に入ってからでもbossが色を変更しやすいように、
Illustratorでパスを切りながら彩色していきます。
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指示書に忠実に…というよりは、塗っていく中でナッキーのセンスも入れてもらいながら進めます。
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タイトルや著者名を入れて、帯を作って、入稿。
彩色の過程を時系列にてどうぞ。
彩色〜デザインができあがるまでのGIFアニメーションです。
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こうしてできあがったのが、コチラ!
最新6巻でございます。
ちひろさんは既成概念を横目で見ながら、しなやかに、そこに、居る。
ちひろさんを読むと心がスッとするし、やっぱり憧れてしまいます。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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by nar_boss | 2017-03-16 10:00
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